こんにちは!
マック久保田です!!
上海もようやくゴルフに行きたくなる気候になってきました♪^^
さあ、シーズンに向けて練習頑張るぞ!!
…ちょっとその前に….
シーズンが始まる前に、自分のクラブのグリップを見てみましょう。
擦り減っていたり、ツルツルになっていてはナイスショットは望めません。
練習においても力みの元になります。
「さあ、シーズンの前にグリップを交換しよう!!」
という方に、今回はグリップについてのフィードバックをお送りします。
グリップがまだまだキレイという方も、グリップについての知識として是非参考にしてみてください☆
今回のクラブマニアルームは『グリップの太さ』についてです。
手の大きさや指の長さは人によって様々。
なのに市販されているクラブはほとんどが同じ太さとなっています。
グリップの太さは一般的に左手親指の腹に薬指が軽く触れる程度が適正と言われています。
【適正グリップ太さ】
ちょうど薬指が親指の腹に軽く触れるくらいですね♪
【グリップ細すぎ】
指が親指の腹にめり込んでしまってますね。
こうなると手首に力が入り、過度なフェースローテーションやヘッドスピードが減速する可能性が。。。
【グリップ太すぎ】
指が親指に届いていません。
グリップが太すぎると、クラブを支えきれず力の出ないオーバースイングになりがちです。
このように、グリップの太さによってスイングにも影響していきます。
是非、自分のクラブで診断してみてください☆
基本的にはグリップが太ければ手首の動きを抑え、細ければ手首の動きが大きくなりやすくなります。
グリップは各メーカー様々な太さがあります。
基本的に太さの種類は、
太い→M58
標準→M60
細い→M62
という表記になります。
アイアンセットに最初から付いているグリップはM60が多いですね。
同じサイズのグリップでもシャフトの太さによって装着した時に握った太さは変化してきます。
<おまけ>
じゃ、パターはどうなのよ??
パターはショットとは全く違う手の動きになってきますから、
特に太さに適正なものはありません。
ただ、
「グリップの太さが太い程、手首の動きが抑えられる。」
ということは…
パターのグリップは太いほどストロークが安定しやすいということ。
最近、マックが愛用しているのがこれ!!!
スーパーストローク!!
ミケルソン、ガルシア、ダフナーなど世界トッププロをはじめ、日本でも多くのプロが使用しています。
なにがいいって….
グリップが太いのに軽いのです。
過去、太いパターグリップはたくさん販売されてきましたが、太いがゆえに重量が重たくなり、クラブバランスが取れませんでした。
スーパーストロークは太いのに軽いため、クラブバランスを崩さないのが人気の秘訣です。
パターのストロークが安定しない方にクラブマニアマックの一押しです!!
パターで悩んでいる方、是非お試しあれ^^