みなさん。こんにちわ
中條です。
今回はボールを効率良く遠くに飛ばし、尚且つ真っ直ぐ飛ばすための練習法をご紹介します。
ボールを効率良く遠くに飛ばし、尚且つ真っ直ぐ飛ばすためには、常に体の前に手元があり体の正面でインパクトする事が必要です。
腕の力に頼った手打ちスイングではボールは飛ばないし方向も安定しません。
腕を使わず体を使い過ぎても同じく飛距離も方向も安定しません。
バランス良く腕と体を使うことが重要です。
腕と体の一体感をもってバランス良くスイングする。これが理想のスイングです。
それでは練習方法ですが、ハーフショットドリルをおすすめします。
フルショットばかり打っていると大振りになってきてバランスが悪くなり、腕と体がバラバラになってくるのでこのドリルが効果的です。
使用クラブは7I
他のクラブでも練習しますがまず中間のミドルアイアンぐらいが良いでしょう。通常にアドレスして、腕が地面と平行から平行までの振幅でミートする練習をします。
飛ばす練習ではないのでしっかり芯で打つ事に重点を置く。
8割ぐらいの力でスイング。弾道は少し低めのライナー性になります。
腕と体がバラバラにならないように意識しながら練習!
小さいクラブから大きいクラブまですべて動きは一緒なので安定したショットを打つ為の基本の練習だと思ってぜひ実践して下さい。
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